【演劇観てきた感想】第27班『蛍』

3.5
アイキャッチ画像 演劇

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出典:第27班 https://twitter.com/TeamThe27

おすすめ度:☆☆☆✬★
公演期間:2022/12/02(金)~2022/12/11(日)
劇場:三鷹市芸術文化センター 星のホール
脚本・演出:深谷晃成
出演:鈴木あかり、佐藤新太、大垣友、もりみさき、高橋茉琴、松田将希、小関えりか、髙橋龍児、松本みゆき、石井舞、久保磨介、成瀬志帆、佐藤美輝、小野里茉莉

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あらすじ

天才と称された棋士がいた。彼は対局のたびに奇抜な衣装を着ることから世間の注目を浴びていた。とあるニュースサイトの記者は彼の数奇な人生を追っていく。

凡才の男がいた。若い頃は秀才と言われていたが、気が弱く、自信がないため何事も成すことができなかった。憧れの人にも近づけず、家族も冷め切っていた。

いつだって人は戦い続けなくてはならない。
過去に負けても、未来がなくても、今その瞬間、命を燃やさなきゃいけない。

第27班が手掛ける棋戦を舞台にした、愛のための群像劇。

出典:三鷹市芸術文化センター 星のホール https://mitaka-sportsandculture.or.jp/geibun/star/event/20221202/
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作品の感想

注意

あくまでも個人の感想、若干ネタバレを含むため閲覧注意

演出・脚本:☆☆☆★★

結構複雑な構成で分かり難い部分があり、ずっと心の中でスジを追ってしまって入っていけない。ストーリーとしては面白いのだが、伏線回収が始まるまでの展開がかなり拡散している。もう少しシンプルな方が個人的な好みには合うような感覚。

また、スタートからラストまで全体的にずっと重い展開なのと、叙述トリックに近く意図的な隠蔽と受け取ってしまうサークルでのあだ名の法則や、一般サラーリーマンのような夫婦のくだり、からのストーリーの繋ぎに納得性が低く、個人的に結構幻滅したところも物語に入っていけなかった要因。

俳優:☆☆☆☆★

小野里茉莉

劇中ガラッと変わる二面性を出す演技が巧い。可愛さと怖さのギャップが良くハマる。

小関えりか

少年役がハマって違和感がないのが凄い。確かに今の小劇場で10歳を演じることが出来る数少ない俳優だと思う。

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まとめ

大筋面白いのだが、ちょっとあざとさがある叙述トリックみたいな描写が合わなかった。

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出典:第27班 https://twitter.com/TeamThe27

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