出典:avenir’e https://avenire.cloud/
おすすめ度:☆☆✬★★
期間:2024/01/20(土)~2024/02/06(火)
劇場:新宿眼科画廊
『髙橋さんと家入くん』
出演:家入健都、髙橋龍児、島村うらら
作:平井寛人
ドラマトゥルク:大原研二
ディレクター:須賀真之、池内風
メインディレクター:平井寛人
制作:大原みづほ
『リズム7』
出演:井上平、小林春世、定森安南、松井壮大
Script team:休日の図書館
ドラマトゥルク:大原研二
ディレクター:須賀真之、池内風
メインディレクター:平井寛人
制作:大原みづほ
あらすじ
『髙橋さんと家入くん』
髙橋さんはお腹が痛くて
それでもゲンキに振る舞います
一攫千金を目論んだ競馬を外して
それでもゲンキに振る舞います
家入くんと
ラジオを収録するのがたのしくって
それでなんとか、やっています……。
想像の世界で男ふたりが散策したり対話する、ちょっぴり歌もある、会話劇。『リズム7』
日常に散見される、様々なシーンの、そのリズム。
出典:avenir’e https://avenire.cloud/
エスカレーターを塞ぐ老婆を待つ人々、何故かやってこない友達の出番、やけに遅いあの子の注文……。
私たちのドラマはいつだって、リズムを伴った。
現代の象徴的なリズム7つを、象徴的なドラマとともに、模索、試行し、存在を体現します。先鋭的なCMが奏でる「快音」。私たちはいつだって、その中にいた。
現代口語劇。
作品の感想
あくまでも個人の感想、若干ネタバレを含むため閲覧注意
すみません。プレビュー公演を観ただけで、個人的には演出も脚本も合わず、その後公演後半が中止となってしまったので、記事更新できていませんでした。履歴としてだけ残しておきたく、記事上げておきます。出だしの暗転の演出から不信感が出てしまい無理でした。俳優陣に特に問題があったとは思っていないのですが、テキストが完全に守備範囲外。
合う合わないは観劇の常ですし、avenir’eの取り組みは興味深いと思っているので、また観に行くつもりではあります。
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